1948年に織機会社として誕生し、今年で創業75周年を迎えるにあたり、新たな事業領域に挑戦 すべく、近年競技人口が増加しているブラジリアン柔術に着目し、国内外での展開を視野に入れた MADE IN JAPANにこだわった柔術着の開発に着手。 “付加価値の高い柔術着を通じて柔術の発展に貢献するとともに、日本の伝統手芸「刺し子」の魅力を 伝え、柔道衣メーカーとして長年培った職人の技術を未来へつなげたい”という当社の想いに共感し、 ビームスでビジネスプロデュース事業を担うディレクターズバンクの南馬越 一義 氏がプロデュースし、日本を代表するストリートブランドの「BEDWIN & THE HEARTBREAKERS」を展開する DLXの渡辺 真史 氏がブランディング・デザイン監修を行う「BRIGADE」が誕生しました。

 ブランド名は、かつての柔道家たちが海外に旅立ち柔術を広めていったことにインスパイアされて “旅団”を意味する「BRIGADE」と名づけました。

 ブランドロゴの赤い丸は日の丸=日本、日の丸を囲んだ線は太陽の光=日輪。3分割は、「心」「技」「体」 を表し、この3つの要素により、日本は輝き、世界に向けて明るい光が広がっていくイメージです。